RWCの特徴② 人事業界の家庭医

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RWCの特徴② 人事業界の家庭医

私たちは人事業界の家庭医です

私たちは国家資格に裏付けられた高度な専門知識と、人事部門で培ってきた豊富な実務経験をもとに、プロフェッショナルの人事コンサルティングサービスを提供します。しかし士業法や経営リソースの制約により、全ての業種のあらゆる案件に対応することは不可能です。

そこで多くの人が「体調がすぐれないな…」と感じたら、最寄りのかかりつけ医を受診するように、経営者が「職場の様子がヘンだな…」と感じたら、気軽にオンラインで相談できるような、人事コンサルティング領域における家庭医のような存在になりたいと考えています。

専門医と家庭医のちがい

大学病院の専門医
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診療所の家庭医
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雑駁に説明すると、専門医とは大学病院などに勤務する脳神経外科医など、特定領域の高度専門性に特化した医師をいいます。家庭医は最寄りの診療所で地域住民のヘルスケアに密着した総合診療を担う、多くの生活者にとって最も身近なかかりつけの医師です。

医療業界では限りある医療リソースを有効に活用すべく、健康保険法や診療報酬制度にもとづき、医療機関を受診する際は原則として最寄りの診療所(家庭医)を受診し、高度専門医療が必要な場合に、診療所から地域の基幹病院(専門医)を紹介するルールになっています。

人事マネジメントの世界にはこういった紹介ルールは存在しませんが、自社の営業エリアによっては、利用できる人事サービスが限定されるケースもあるでしょう。しかしDXの時代に、知見不足のコンサルの誤診によって、甚大な経営ロスを被るようなことがあってはなりません。

HRサービスの主なプレイヤーたち

HR(人事)関連サービスにはさまざまな専門家や専門業者がいます。例えばこれまでに私たちが関わってきたHRサービスのプレイヤーたちは主に次のような方々でした。

これらプレイヤーは、それぞれの分野における専門的な知見や、長年培った独自のノウハウを有しています。一方で私たちが人事部門で働いていた時は、失礼ながら一長一短という印象でした。契約自体が目的となっていて、後からトラブルが続出するケースも少なくありません。

RWCが人事業界の家庭医をめざす理由

昔から十人十色といいますが、ヒトの管理にまつわるご相談も八百万です。そこでクライアントの抱える漠然としたお悩みを伺い、論点を整理して今後の進め方などをご提示させて頂くのが、人事コンサルティング業界における私たちの立ち位置ではないかと考えています。

なおRWCでは人事課題解決の事前問診(カウンセリング)にとどまらず、私たちが得意な領域であれば、さらに一歩踏み込んで問題解決ファシリテーションに移行することも可能です。


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