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社労士デビューしました…

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社労士デビューしました…

胸にバッジをつけた専門士業の男性

遅咲きの私のデビュー

先月、54歳にして遅咲きの社労士デビューを果たしました。昨年の社労士試験合格後、今年1月に資格登録を行い、2月に諸々の開業準備を終えて、ようやく一息ついたところです。

若い頃から取得を考えていた社労士資格ですが、20代後半からの管理職としての多忙な日々が、難関資格へのチャレンジを阻んでいました。それが2年前の脱サラで時間的余裕が生まれ、ようやく資格取得&開業と相成った次第です。

遅咲きデビューながら、人事部門で20年以上にわたり実務に携わり、事業再生法人や上場準備企業での人事制度再建といったタフなミッションをこなしてきた経験が、このたび専門資格で裏付けられた形です。自身のキャリアがようやく完成形に進化できたと自負しています。

新人研修に参加してきました

つい先日(3月初旬)に北海道社会保険労務士会の新人研修・懇親会に参加しました。研修会では終日、先輩社労士から開業時の注意点や専門士業としての職業倫理、コンプライアンスなどのレクチャーを受け、多くの学びを得ることができました。

これまで人事スタッフとして多くの専門士業と協働してきましたが、社労士は人事部門にとって税理士や弁護士以上に身近な存在でした。今後は自分が相談される立場、つまり専門家としてのお墨付きを与える側となり、改めて身が引き締まる思いです。

自分の強みを再認識

研修会や懇親会では多くの先輩・新人社労士と交流する機会がありました。社労士といっても、社会保険手続代行、賃金計算アウトソーシング、年金相談、助成金手続代行、成年後見人など、得意分野は多種多様です。

意外だったのは人事部門出身の社労士が少なかったこと。多くの新人社労士は、開業後に先輩社労士から手ほどきを受け、労働法令や社会保険手続きを学びつつ、自身の専門分野・得意分野を開拓してゆくようです。

私は経営者や従業員からの人事相談を受け、リスクが想定される場合に外部の専門家に相談するという立場でした。顧客側において経営者・従業員・人事部がどのように連携し、どんな場合に専門家に依頼し、何を期待しているのかを熟知している点が私の強みでしょう。

生成AIは脅威か?

研修会では「社労士業務は将来的に生成AIに代替されるのでは」という懸念が話題になっていました。私の見解は、生成AIは定型的な事務手続きにとって代わるものの、人事コンサルティング領域ではあくまで専門家の道具に過ぎないというものです。

それは経営三大リソース「ヒト・モノ・カネ」の中で、最も不確実性が高くコントロールしづらいのが「ヒト」だからです。特に人事施策の多くは内容の是非よりも、むしろ従業員の納得度で成否が決まります。

統計データや他社の事例を提示しながら、根気強く合意形成してゆくプロセスの合理化に生成AIは有効ですが、社労士(特に3号業務)に完全に取って代わるにはまだ時間がかかるのではないでしょうかね…。

…と、まぁそんなことで、もしよかったら当事務所のホームページもぜひ御覧ください。それでは今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。


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