「日本の人事部」に帰ってきました
人事のポータルサイト「日本の人事部」に登録することになりました。「日本の人事部」は、企業の経営者や人事担当者のお悩み解決サイトとしてよく知られており、私も人事部で働いていた時から「日本の人事部」には長いことお世話になってきました。
今回改めて「日本の人事部」に登録云々…というのは、人事にまつわる悩みを相談したいユーザー側ではなく、人事にまつわる八百万の相談事に回答するプロフェッショナルとして再登録したということです。つまり今までとは立ち位置が180°異なります。
「日本の人事部」は日本最大の人事サイト
「日本の人事部」を詳しく知らない方のために若干補足させて頂くと、「日本の人事部」とは日本最大級の人事専門ポータルサイトです。主なユーザーは経営者や人事担当者、研究機関などで、登録会員数は37万人、月間訪問者はなんと160万人にも及ぶ大きなWebサイトです。
そんな「日本の人事部」は昨年10月に創立20周年を迎えたところです。きっとこれからも経営者や管理職、人事担当者をはじめとする全国のビジネスパースンに対し、人事課題解決のヒントを提供するHR系ナレッジコミュニティとして、プレゼンスを発揮するに違いありません。
人材採用・育成、組織開発のナレッジコミュニティ「日本の人事部」
人事部出身の社労士はレアな存在
さてこのたび晴れてプロフェッショナルとして「日本の人事部」に帰ってきた私ですが、「日本の人事部」へのプロフェッショナル登録に先立ち、同サイトの運営会社であるHRビジョンの担当者とオンライン面談を行い、登録から相談受付までの流れを打ち合わせしました。
面談したHRビジョンの担当者いわく、日本の人事部にはたくさんの社労士の先生達に登録してもらっているものの、労働法令や社会保険はともかくとして、組織における人事マネジメントに強い方は希少なので、私のような人事部経験者はとてもありがたいのだそう。
人事の専門的知見を世に還元したい
私が販売職から管理畑に転身したのが2002年。その翌年に「日本の人事部」が産声をあげたのですが、それまで販売一筋だった私にとって「日本の人事部」はとても重宝しました。同サイトを使い倒したおかげで、人事部長や社労士になれた…といっても過言ではないでしょう。
そんな私もキャリアチェンジした頃は、周囲から心無いことを言われたものですが、それでも自身の可能性を信じて初志貫徹したことは、本当に良かったと思っています。今後は名実ともに人事のプロとして、これまで培ってきた知見を、世のために還元してゆきたいですね。
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