社外人事顧問サービス

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社外人事顧問サービス

サムアップする男女3人

社外人事顧問サービスとは、人事マネジメントのスペシャリストが、社会保険労務士の専門的知見と、元人事部長としての豊富な実務経験を活かし、主に小売事業者を対象とした人事マネジメントに関するアドバイスや指導、および業務代行などを行うサービスです。

具体的には、人事マネジメントの①人事戦略、②労務管理、③採用管理、④人材教育、⑤人事評価、⑥処遇その他の6カテゴリーについて、経営者へのアドバイス、人事担当者の実務指導および社会保険や労働保険にかかる書類作成・提出代行を行います。

社外人事顧問サービスは原則としてオンラインでのサービス提供となります。実地での指導や研修などをご希望される場合は、旅費交通費および会場利用料について別途お客様のご負担となります。

クビをかしげる経営者

経営マネジメントの4大リソースは、ヒト、モノ、カネ、情報といわれていますが、結局のところモノ、カネ、情報を活かすも殺すもそれらを扱うヒト次第です。そしてヒトの取り扱いほど、労力とコストがかかる割に、なかなか経営者の思い通りにゆかないものです。

一方で多くの中小企業では、経営者自ら人材採用を行い、労務管理は総務課や経理課が兼務し、人材教育は現場の職長まかせ…という事例が少なくありません。しかし採用難と賃上げ圧力の増す昨今の雇用情勢において、人事マネジメントの巧拙こそ企業経営の生命線です。

そして複雑化し、不確実性の増す社会経済環境下では、経営者が独力で事業の舵取りをすることはもはや至難の業です。社内外のスペシャリストのナレッジを結集し、スピーディに合理的な意思決定を行えるリーダーのみが、組織をゴールへと導くことができるのです。

パソコンを操作する事務の女性

中小事業主の労災保険特別加入を行う場合は、札幌市内のお客様については当事務所を通じて北海道SR経営労務センターに加入していただき、それ以外の地域のお客様は最寄りの労働保険事務組合に、労働保険事務を委託することになります。

法律の専門家(男性)

RWC社労士事務所のメンバーは、社会保険労務士資格者であり、これまで人事部門で長く実務に携わってきたスペシャリストです。特に代表の山口は流通小売業の就労現場にも精通しており、販売サイドの視点も加味した具体的で実効性あるアドバイスが強みです。

人事労務に関する事務を代行する場合は、個人情報や特定個人情報(マイナンバー含む)を大量に取り扱いますので、厳重な情報漏洩リスク対策が必須です。当事務所はSRPⅡ認証1を取得し、情報漏洩賠償保険にも加入していますので、安心してご依頼いただけます。

顧問契約を結んで頂いたお客様には、無料で経営労務診断®認定マーク2の取得支援や、簡易助成金診断および簡易社員教育診断を提供します。さらに割引価格でCUBIC採用適性検査もご利用頂いたり、産業医紹介サービスやスポット医師面談のお取り次ぎも可能です。

原則として人事マネジメント全般に対する顧問契約となりますが、新規開業や新任担当者育成など、お客様のニーズに合わせてカテゴリー単位や期間限定での顧問契約も可能です。人事マネジメントの成熟度に応じ、スポット相談限定のライトプランへの移行もできます。

オンラインで契約合意する2人の男性

RWC合同会社でも人事マネジメントを対象とした業務プロセス改善コンサルティングを提供していますが、RWC社労士事務所の社外人事顧問サービスとの主な違いは次のとおりです。

主な違い社外人事顧問サービス人事コンサルティング
対 象人事マネジメント全般人事管理上の特定課題
目 的人事マネジメントのサポート問題を抱える人事制度の再建
進め方長期じっくり型短期集中型
担当窓口お客様の人事担当者プロジェクトチーム編成
月額料金リーズナブル比較的高額
イメージ長期療養(慢性期医療)外科手術(急性期医療)
  1. SRPⅡ認証制度は、個人情報および特定個人情報(マイナンバー等)について、適切な保護措置を講ずる体制を整備している社労士事務所であることを、全国社会保険労務士会連合会が認証する、社労士版プライバシーマークのことです。 ↩︎
  2. 経営労務診断®は全国社会保険労務士会連合会の登録商標で、企業が労務コンプライアンス改善に取り組んでいること、もしくは全国社会保険労務士会連合会の定める基準に適合していることを診断し認証する制度です。 ↩︎

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