
2026年度 社労士無料相談会 開催決定
お世話になっております。社労士の山口です。早速ですが本年度も「社労士による労働・年金の無料相談会」を開催します。実施要項については、先日の広報会議で次のとおり決定しましたのでお知らせします。
- 開催日時:2026年10月3日(土)10:00~18:00(予定)
- 会場:チ・カ・ホ(札幌駅前通地下広場)北大通交差点広場(東ブース)
- 主催:北海道社会保険労務士会札幌3支部(北支部・中支部・東支部)
- 共催:北海道労働委員会、ジョブカフェ北海道、札幌市後援
- 利用方法:事前申し込み不要、先着順(秘密厳守)、お一人様30分以内
2026年度は、従来の相談会に加え「労働関連情報PRコラボイベント」としての側面を強化し、北海道労働委員会による「ワークルールパネル」の展示や、ブラック企業を離職した求職者を対象としたジョブカフェ北海道による再就職相談などが計画されています。
社労士の労働・年金無料相談会とは?
「社労士無料相談会」は、北海道社会保険労務士会の札幌3支部(札幌中支部、札幌東支部、札樽北支部)が、毎年秋に開催している大規模なイベントで、北海道労働委員会やジョブカフェ北海道と共催し、札幌市の後援を得て社会貢献活動の一環として実施されます。
この相談会の最大の目的は、地域住民や企業経営者の皆様が抱える、労働・社会保険・年金に関する多岐にわたる悩みを、専門家である社会保険労務士に気軽に相談できる機会を提供しつつ、社会保険労務士の仕事や社会的役割を広く地元にPRすることにあります。
主なご相談内容(一例)
- 経営者・人事担当者:労働法令や社会保険関係法令の法改正対応等
- 働く方・求職者:職場でのハラスメント、労働トラブル等のご相談
- 年金世代:老齢年金の受給手続き、在職老齢年金、将来の制度不安
- 社労士志望者:資格取得の方法や試験対策、開業にまつわるご相談
社労士無料相談会を利用するメリット
この無料相談会を利用することには、以下の大きなメリットがあります。
- 専門家に無料で相談できる:通常、社労士に人事・労務相談をする際は有料となります。一方で予約なし・費用なしで直接社労士に相談できるのは、年に一度のこの機会ならではです。2026年度は過去の開催実績をもとに相談ブースを増設し、相談者および協力社労士の利便性向上を図る予定です。
- ワンストップサービス:北海道労働委員会やジョブカフェ北海道と連携しているため、ハラスメントの法的解決策から再就職支援まで、複数の公的機関の情報を一箇所で得ることが可能です。今年10月から義務化される「カスタマーハラスメント(カスハラ)」対策などの最新情報も提供されます。
- 親しみやすさと敷居の低さ:社労士会のキャラクター「しゃ右衛門」の着ぐるみが登場したり、ノベルティ(缶バッジ、クリアファイル等)が当たる抽選会が実施されたりと、一般の歩行者が立ち寄りやすい演出が凝らされており、小さなお子様連れの場合でも気軽にご利用することができます。
昨年度の無料相談会を振り返ってみた

ちなみに昨年度(2025年度)は10月11日(土)に本年度と同じ会場で開催され、当日の相談件数は合計52件でした。年金相談よりも労働相談が多い傾向が見られ、これは昨今の労働環境の変化や、働き方改革に対する関心の高まりを反映したものといえます。
当方は、北支部の広報担当理事として初めて本相談会の運営に携わり、会場の設営や来場者の呼び込みなどを担当しました。格闘技経験者とはいえ、シニア世代となった当方には会場設営はなかなかの重労働でしたが、社会貢献の実感を得られた貴重な体験でした。
2026年相談会は支部理事活動の総括
当方にとって2回目の参加となる2026年度は、当方が所属する北支部が幹事なので、3支部の広報担当理事の取りまとめは当支部の広報部長が行います。ヒラ理事の当方は裏方として広報部長のサポートに徹し、盛会をもって2年間の理事活動を締め括りたいと思います。
実は当方は過去に某経営者から執拗なパワハラを受け、理不尽に職場を追われた経験があります。この逆境を糧に社労士となり、労働問題の相談会を運営する立場になったことには感慨深いものがありますが、労使調和をモットーに本相談会の成功へ向けて邁進します。
日頃は行政や民間で人事アドバイザーとして人事相談に従事する当方は、本相談会では運営スタッフとして会場に常駐しております。もし会場付近に来られる予定がありましたら、ぜひ本会場にもお気軽にお立ち寄り下さい。皆様のご来場を心よりお待ちしております。


