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2026年社労士無料相談会が無事に終了しました

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2026年社労士無料相談会が無事に終了しました

社労士無料相談会2026の様子
2026年社労士無料相談会の様子。私はサンドイッチマン担当。

リモートワークスコンサルティング合同会社/社労士事務所代表の山口です。以前ご案内させて頂いた「社労士による労働・年金の無料相談会」が、2026年10月3日(土)に札幌駅前通地下歩行空間(通称チ・カ・ホ)で開催され、盛会のうちに無事終了しました。

10月の社労士制度推進月間の恒例イベントとなった本相談会ですが、ご来場・ご利用くださった沢山の市民の皆様、そして相談会の運営に携わって頂いた北海道社労士会札幌3支部および北海道労働委員会の皆様には、この場をお借りして心よりの感謝と御礼を申し上げます。

10月1日は社労士試験の合格発表でした

余談ですが、相談会の2日前の10月1日は、2026年度(第58回)社労士試験の合格発表の日でした。当社のホームページでも試験対策などに関係したブログ記事を投稿しておりましたので、結果について気になっていた方も少なくなかったのではないかと思われます。

今年の合格率は9.3%と例年稀に見る高い水準でした。9%台は2014年(9.3%)以来の12年ぶりですが、相談会当日の事前打ち合わせにおいても、異例の合格率の高さが話題になっていました。ご参考までに2000年以後の合格率の推移をまとめたグラフを掲示しておきます。

全国社会保険労務士会連合会のデータをもとに当社作成

2007年頃までは社労士試験の合格率は8%~10%で推移しており、難易度は今ほど高くなかったようです。2008年から試験が難化し、当方が合格した2024年前後の合格率は5~6%という、いわゆる「難関資格」と呼ばれるにふさわしい水準に落ち着いたようでした。

なぜ今回の試験が合格率9.3%となったのかは知る由もありませんが、過去のトレンドを見る限り「大盤振る舞い」の翌年には「調整」が入るのが恒例となっているようです。来年の社労士試験に挑戦する方は、相当に厳しい戦いとなることを覚悟しておくべきでしょう。

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2026年 労働・年金の無料相談会終了報告

社労士無料相談会とは?

北海道社労士会マスコットの「しゃ右衛門」は大人気!右は副支部長のT先生。

社労士無料相談会は北海道社会保険労務士会の下位組織である、札幌中支部、札幌東支部、そして私が理事(広報担当)を務める札樽北支部の「札幌3支部」が連携して、社労士の社会的意義をアピールしつつ、社会貢献活動の一環として毎年10月に実施しているイベントです。

北海道社会保険労務士会(札幌3支部)のほか、北海道労働委員会やジョブカフェ北海道との共催であり、また札幌市後援の公益性の高いイベントとなっています。相談会は労働と年金がメインですが、社労士のお仕事に興味を持っている方に対するキャリア相談も対応します。

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2026年度の実施状況

社労士会が①~④のブース、奥側の個室が北海道労働委員会の相談室。

相談ブースは北海道社労士会が4室、北海道労働委員会が1室の全5室です。これは私の推測ですが、労働法令や年金制度に関する一般的な相談は北海道社労士会、労使トラブルの解決や救済に関する相談は北海道労働委員会がそれぞれ担当することになっているようでした。

相談会は10時~18時の長丁場であり、当支部広報部長のF先生によると北海道社労士会が57件、北海道労働委員会が17件(合計74件)のご相談を承ったとのことです。なお北海道社労士会が受けた57件のうち、67%が労働問題に関する相談だったのが非常に興味深いです。

広報担当理事9名は8時30分に集合。パーティションやテーブルなど、急ピッチで会場設営を行いました。私は昨年に経験済なので、気持ちに余裕をもってお手伝いできました。

受付で札幌中支部広報部長のK先生を手伝う私。盛況で待ち時間が発生しましたが、我々運営スタッフも社労士ですので、私もその場で4件ほどの労働・年金相談を担当しました。

撤収作業を終えて終礼を行っている様子。左端の長身の男性が我らが札樽北支部広報部長のF先生。幹事支部のプレッシャーをものともせず終始安定した仕切りっぷりでした。

無料相談会を終えて~社労士は私の天職

2025年の無料相談会の様子。

さて10月3日開催の本相談会ですが、この日は私にとって特別な日です。実は8年前のこの日、私は当時の勤務先からの帰り道に、パワハラと不当解雇の救済を求めて社外労組に駆け込んだのです。3ヶ月間の闘争の末に私は勝利しましたが、一方で大切なものも沢山失いました。

そんな私が歳月を経て、開業社労士として労働問題の相談会を運営する立場になろうとは夢にも思いませんでした。そもそも私の社労士試験合格もいくつかの奇跡が重なった結果ですが、この仕事を神様から授かった天職と信じて、労使調和をモットーに一層精進して参ります。

2026年10月吉日
社会保険労務士 山口光博

2018年10月3日の晩ごはん。辛いときはいつもこの写真を見て気合を入れ直しています。千軍万馬・満身創痍となりながら培ってきた悲喜こもごもの経験は、今や私の大切な財産です。

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